
2018年9月に東京・銀座でオープンし、たったの1年半で全国50店舗を展開した人気の食パン店「銀座に志かわ」。
鹿児島には初出店です^^
オープンは2020年6月24日予定。
この記事では、「銀座に志かわ鹿児島高見馬場店」までのアクセスや食パンの値段、おいしい食べ方や予約方法などをまとめています。
「銀座に志かわ」について

1号店は、2018年9月13日に銀座にオープン。
まだまだ歴史は短いですが、オープン以来その美味しさが人気を呼び、「毎日必ず閉店までに完売する」ということで話題になっていました。
1年半でその店舗数は50を超え、怒涛の勢いで全国に広がっています。

「銀座 に志かわ」のキャッチコピーは「水にこだわる高級食パン」。
その水というのが、仕込みに使用する独自のアルカリイオン水。
食パンは、小麦100に対して水60という割合で作られ、水をパンの主原料の1つとして重視しています。
アルカリイオン水には素材のエキスを引き出し、味わい深く仕上げる、という効果があるとのこと。
このこだわりの水で、「絹のようにしっとりした耳」「淡雪のような口どけ」の食パンが誕生しました。
もちろんそのほかの材料、小麦や生クリーム、バターなどの食材のうまみを絶妙に引き出しています。
手さげ用の紙袋も型崩れしないよう専用のものを使い、食パン専用風呂敷を用意したりと、細部までこだわりが見られます。
店舗情報
住所
鹿児島市山之口町12-1 鹿児島センタービル1階(鹿児島ワシントンホテルプラザ1階)
電話番号
099-208-1700
地図
アクセス
鹿児島ワシントンホテルプラザ1階です。
市電天文館通駅からだと徒歩約4分。
・付近の駐車場
「銀座に志かわ」の食パン

食パンにこだわっているため、メニューは食パン1種類のみ。
販売されているサイズは1本(2斤)800円(税別)となります。
高級食パンというだけあって、値段はややお高い。
食パン自体のサイズは10cm×10cmとやや小さめ。
上品な見た目ではありますが、手に持つとずっしり重みがあります。
普通の食パンだと厚切りでは大きすぎる場合がありますが、「に志かわ」の食パンは小さいぶん厚切りで行けそうです。

常温で3日ほど持ち、 時間とともに変化する味わいも楽しんでほしいとのことです。
1日目は、焼き立てならではの香りと繊細な食感。
2日目はしっとりと落ち着いて、甘みが増すとのこと。
3日目は、トーストして外カリ中モチの食感が楽しむ。
おすすめ情報
「銀座に志かわ」の食パンを鹿児島高見馬場店で購入し、食べるまでに知っておきたいオススメ情報です。
営業時間
「銀座に志かわ」 鹿児島高見馬場店の営業時間は
10:00~18:00 。
ただし、売り切れ次第終了となります。
場合によってはお昼過ぎにはなくなってしまう場合もあるため、当日販売分を手に入れたい方は午前中に行くことをオススメします。
また、「銀座に志かわ」 では電話での予約も受付しています。
確実に欲しい方は電話予約もおすすめです。
予約方法
「銀座に志かわ」 では予約しておけば取り置きをしてくれます。
店舗に直接行くかまたは電話で名前、電話番号、希望の購入本数、受け取り日時を伝えください。
予約状況により、希望した本数、日時が無理な場合もありますが、確実に手に入れるためには予約が一番です。
・「銀座に志かわ」 鹿児島高見馬場店の電話番号
099-208-1700
おいしい食べ方
とにかく、できたてを生で何もつけずに食べることをオススメします。
ほどよい甘み、耳まで滑らかなふんわりしっとり食感、口あたりがとても滑らかで絶妙な味で虜になること間違いなしです!
また、和惣菜とも合うらしく、特にきんぴらごぼうは合わせて食べることをお店が推しているぐらいです。
チーズやワインなどに合わせてもよしですね^^
まとめ
「銀座に志かわ」 鹿児島高見馬場店は
・ 市電天文館通駅近く
・メニューは食パンのみ
・1本800円(税別)
・売り切れ次第終了
・予約注文可能
高級食パン、1度食べるとクセになります^^
コメント