肩こり解消ストレッチのやり方を図解。30秒でできる簡単運動。

こんにちは。りゅうです。

しっかり寝ても、あさ肩こりがすごい。

デスクワークばかりで肩がこる。

よくあると思います。

私もデスクワークが多い仕事をしていますが、ある運動をやっているおかげか肩こりとはほとんど無縁です。

肩こりでお悩みの方に、ぜひ一度やってみていただきたい!

ということでこの記事では、私も実践している30秒でできる肩こり解消ストレッチを紹介させていただこうと思います。

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肩こりの原因

まずは肩こりの原因を説明していきたいと思います。

とりえず運動だけ知りたい!という方は読み飛ばしてもらって結構です^^

ただ、なんで肩こりが起こるのかを知っておくだけで意識が変わったりもしますので

見ておいて損はないと思います。

肩こりの原因はいろいろありますが

・筋肉の疲労

・血行不良

・神経の障害

が主な要因です。

もともと人のカラダは、立って生活しているため首や腰は負担がかかりやすい造りになっています。

重い頭や腕を支え、常に肩回りの筋肉は働き続けています。

筋肉が働き続ければ、疲労がたまり硬くなっていきます。

硬くなれば循環が悪くなっていき、コリや痛みが発生します。

また、肩の筋肉周囲の神経に障害がある場合、ピリピリジンジンした痛みが発生し、コリを増悪させます。

ほかにも 貧血、低血圧、高血圧などの循環器系の病気や、眼精疲労や歯のかみ合わせ、ストレスなども肩こりを悪化させる要因にもなります。

そういったことも踏まえて、肩こりというものを捉えておいてください。

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運動・ストレッチの方法

肩こり解消のポイントは血流を良くしてあげることです。

30秒程度でできる運動・ストレッチを紹介します。

首筋のストレッチ

①左手で頭を持ち、右肩を下に下げる。

②首の筋肉が伸びているのを感じながら10秒キープ。

③まっすぐ戻して反対側も同様に。

背中のストレッチ

①両手を組み、ひじを伸ばして前に突き出す。

②肩甲骨の間が伸びているのを感じて10秒キープ。

両肩回し

①両手を肩にあて、肩甲骨の動きを感じながら前まわし10回。

②同様に後ろ回し10回。

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おわりに

肩こりは長時間同じ姿勢でいることで起こることが多いです。

血流を促すには、動かすのが一番です。

運転やデスクワークなどの時は、意識して定期的に動かしてあげることが肩こり解消の近道です。

気が付いたら運動・ストレッチやってみてくださいね^^

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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