
毎年5月は固定資産税の支払い通知書が来る時期ですね。
この時期は何かと出費が重なって大変です。
額も大きいので何とかポイントや現金還元ができないか画策してました。
どうやらペイペイで支払いができ、しかも還元も付くようです。
これはやらない手はないですね!
というわけで固定資産税の支払いをペイペイでやってみました。
この記事では、固定資産税支払いをペイペイを使ってやる方法、ポイント還元率・メリット・デメリットなどをまとめて紹介していきます。
ペイペイでの固定資産税支払いを検討している方の参考になればと思います。
本当に固定資産税はペイペイ支払いできる?

私も「本当にペイペイで支払いできるの?」と疑っていました。
結論から言うとPAYPAY支払いできます!
厳密に言えば対応している地方自治体が対象で、対応していない地域もあるのでできない場合もあります。
支払い可能な地域は下のホームページで確認を。

PAYPAYでは1074地方公共団体等の公共料金支払いに対応しています。
ちなみに固定資産税のほかにも軽自動車税・水道料なんかも支払い対応している自治体もありますので、有効活用してみてください。
支払い方法
ペイペイでの固定資産税支払いはいたって簡単。

紙の請求書についているバーコードをペイペイの中にあるスキャン機能を使って読み取るだけです。

あとは支払金額を確認して「支払う」をタップ。
これだけで完了です。
実際に払ってみた
実際にペイペイで固定資産税の支払いをやってみます。
登録はしているのですが普段あまりペイペイは使っていません。
結構高額なのでほんとに払えるかどうか不安でチャージするのに勇気いりました。

というわけで現金チャージ。
固定資産税のほかにも税金を払ってみようとおもうので多めにチャージ。
ちゃんとできるんでしょうか、、、ドキドキ。

ペイペイのアプリから請求書支払いをタップし請求書のバーコードを読み取ります。

手数料も特にかかりません。
支払うをタップ。

秒で完了。
びっくりするぐらい簡単です。

ちゃんとペイペイボーナスもついてます。
額が大きいので結構もらえます。

ペイペイ内で支払い履歴や決済番号・振込番号も確認できるのでばっちりです。
ただ当然ながら紙の証明書は出ません。
やってみると非常に簡単で「これで終わり?」って感じです。
私は普段ほとんどペイペイは使わないので還元率は0.5%でしたが、普段から使っていて還元率が高い人はもっとお得になりますね。
ちなみに紙の証明書も念のため欲しかったので、コンビニでペイペイ支払いできるかもやってみました。
「PAYPAYで支払う場合は自分でやってもらわないといけないです。」
しっかり断られました。
というかレジにもしっかり書いてありました。残念。
メリット・デメリット
完全に個人的な意見ですがメリット・デメリットをまとめます。
メリット
24時間どこでも支払い可能
スマホがあればいつでもどこでも支払いが可能なので残高さえあれば支払いできます。
お金を用意する→コンビニ行く→支払いの手間が省けます。
スマホで確認可能
アプリで支払い履歴の確認が可能です。
正直普通に納税していれば固定資産税の証明書はほぼ使うことはないですが、スマホで確認できるのはありがたいですね。
ボーナスがつく
これが一番のメリットに感じます。
税金でボーナスがつくのはオイシイ話ですね。
割と大きい額なので得した気分になれます。
デメリット
ペイペイのアカウントが必要
普段使っていない場合はアプリダウンロードしたりアカウント作ったりひと手間必要です。
便利ではあるのでこれを期に作ってみてもいいと思います。
ペイペイにチャージが必要
当たり前なのですが支払い分のチャージが必要です。
普段使いで慣れていれば全然問題ないんですが、チャージもATMに行ったり銀行に登録したりとひと手間必要です。
私も結局チャージしにコンビニ行きました。
納税証明書が出ない
当然ですが納税通知書についている支払い証明書は出ません。
メリットにも書きましたが、固定資産税の証明書はほぼ使うことがないので、自動車税よりはおおきなデメリットではない気がします。
どうしても紙の証明書が欲しい場合はPAYPAYでの支払いはやめておきましょう。
証明書の発行に結局費用と手間がかかってしまいます。
まとめ
固定資産税のペイペイ支払いは
・処理はセルフで
・24時間どこでも支払い可能
・ペイペイボーナスが付く
・対応していない地域あり
・納税証明書が出ない
メリット・デメリットありますがボーナスが付いてお得です。
皆さんもぜひ^^
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