
タブレットアプリと木製ブロックを使った知育玩具「マルボティック」。
子供たちは遊び感覚でアルファベットや数字、足し算引き算まで感覚的に学ぶことができます。
この記事では、「マルボティック」の魅力と口コミ・評判をまとめて紹介していきます。
マルボティックの魅力

マルボティックは2012年にフランスのボルドーにて、創業者マリー=メー ルズさんが「子供が楽しく、新しいことを学ぶことができないかな?」との想いでアプリの開発をスタートしました。
形や重さ・手ざわりにこだわった木のブロックで子どもたちの敏感な感覚を刺激し、遊びながら子供が発見し、飽きずに学べる知育玩具です。
アプリは App StoreやGoogle Playから無料でダウンロードでき、とてもシンプルでカラフル。
ここでは「マルボティック」魅力を紹介していきます。
タブレットでデジタル+アナログ学習

身体の動きを学習にむすびつけることは、集中⼒と記憶⼒を養います。
手を使いながらの学習をすれば身につく学習ができるのです。
タブレットはとても便利ですが、子供に渡すと画面を見るだけで受動的になりがち。
そこに、木製ブロックをプラスすることで体を動かし、能動的に想像力を働かせることができます。
タブレットと木製ブロック、デジタルとアナログの2つの混合で楽しく学習できるように作られているんですね。

ダウンロードしたアプリに合わせて、ブロックをスタンプしていくと数字やアルファベットを学習できる仕組み。
木製のアルファベットと数字のブロックがタブレットに反応してスタンプのように使えるので、おもちゃのようにあそびながら英語や算数が学べます。
もちろん木製のブロック本体は、子供たちの安全な環境のために、電⼦部品を使⽤していません。
自分で行動して学ぶ

学習⼒を伸ばすのは子供たちの気持ちがとても重要です。
保護者や先生が一緒になって遊ぶことは学習能力だけでなく、子供たちの気持ちにもに大きな影響があります。
子供たちと⼀緒に気持ちよく遊びながら自分自身で行動する方法を教えてあげることが大切です。

木製ブロックを使い、自分でアクションを起こすと、音が鳴ったりイラストが変化したりするので楽しさ満載。
目・耳・からだいろんなところから刺激が入り、どんどん自分で吸収していってくれます。
マルボティックはお⼦さまの学習意欲をシンプルで純粋なものに保ちながら集中できるように作られています。
長く使える

マルボティックには「スマートナンバーズ」と「スマートレター」の2種類があります。
おおよそ2~8歳まで段階に応じてアプリがあり、長く楽しく学習ができます。
新しいアプリも開発されていくようです。
それぞれアプリも含めて紹介していきます。
ナンバーズ

数字のスタンプです。
数字を覚えるところから足し算引き算まで覚えることができます。
アプリは3種類。
0〜10までを学べる「10フィンガーズ」。(2〜4歳向け)
二桁の数字と数量の概念を学べる「アップトゥ100」。(4〜6歳向け)
足し算と引き算が学べる「モアオアレス」。(5〜8歳向け)
こちらもビーズを動かして数の足し引きを学べます。
レターズ

アルファベットのスタンプ。
アルファベットの形や発音、単語まで学ぶことができます。
アプリは4種類。
文字と発音を関連づけて学ぶ「アルファモンスター」。(2歳〜5歳向け)
英語での単語を学び、語彙力を育む「ボカバブル」。(3歳〜6歳向け)
単語を作って遊び、発音も学べる「ブラ ブラ ボックス」。(4〜7歳向け)
英語の発音や綴りを学ぶ「リル リーダー」。(4〜7歳向け)
口コミ・評判
実際の使用感が気になるところ。
口コミ・評判を集めてみました。
知育おもちゃの定額レンタルサービスもご覧ください。
まとめ
感覚的に英語や数字を学んでいける「マルボティック」。
一つのアプリの中でも様々なモードがあり、対象年齢も2歳から8歳までと幅広いのも魅力。
タブレットを学習に取り入れたい方や英語学習を早くからしたい方にはオススメです。
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