
2018年9月に東京・銀座でオープンし、たったの1年半で全国50店舗を展開した人気の食パン店「銀座に志かわ」。
栃木県宇都宮市にもオープン予定との情報です。
またにしかわの食パンが購入しやすくなりますね。
この記事では、「銀座に志かわ」の魅力、値段、口コミや予約方法、宇都宮市鶴田駅前の店舗情報などをまとめています。
※この情報は執筆時点のものです。変更になる場合がありますのでご了承ください。
「銀座に志かわ」について

1号店は、2018年9月13日に銀座にオープン。
まだまだ歴史は短いですが、オープン以来その美味しさが人気を呼び、「毎日必ず閉店までに完売する」ということで話題になっていました。
約3年でその店舗数は100を超え、怒涛の勢いで全国に広がっています。

「銀座 に志かわ」のキャッチコピーは「水にこだわる高級食パン」。
その水というのが、仕込みに使用する独自のアルカリイオン水。
食パンは、小麦100に対して水60という割合で作られ、水をパンの主原料の1つとして重視しています。
アルカリイオン水には素材のエキスを引き出し、味わい深く仕上げる、という効果があるとのこと。
このこだわりの水で、「絹のようにしっとりした耳」「淡雪のような口どけ」の食パンが誕生しました。
もちろんそのほかの材料、小麦や生クリーム、バターなどの食材のうまみを絶妙に引き出しています。
こだわりの食パン

食パンにこだわっているため、メニューは食パン1種類のみ。
販売されているサイズは1本(2斤)864円(税込)となります。
※2022年4月1日からは値上がりして864円(税込)→950円(税込)に値上がり

高級食パンというだけあって、値段はややお高い。
食パン自体のサイズは10cm×10cmとやや小さめ。
上品な見た目ではありますが、手に持つとずっしり重みがあります。
普通の食パンだと厚切りでは大きすぎる場合がありますが、「に志かわ」の食パンは小さいぶん厚切りで行けそうです。

常温で3日ほど持ち、 時間とともに変化する味わいも楽しんでほしいとのことです。
1日目は、焼き立てならではの香りと繊細な食感。
2日目はしっとりと落ち着いて、甘みが増すとのこと。
3日目は、トーストして外カリ中モチの食感が楽しめます。
いろいろな食べ方がありますが、とにかくできたてを生で何もつけずに食べることをオススメします。
ほどよい甘み、耳まで滑らかなふんわりしっとり食感、口あたりがとても滑らかで絶妙な味で虜になること間違いなしです!
また、和惣菜とも合うらしく、特にきんぴらごぼうは合わせて食べることをお店が推しているぐらいです。
チーズやワインなどに合わせてもよしですね^^
くろぎ×に志かわ「生抹茶みつ」

いままで高級食パン1本でやってきたに志かわから濃厚な抹茶みつが登場!
2021年4月から全国販売開始です。
この抹茶みつは懐石料理の名店「くろぎ」とのコラボ商品。
生抹茶みつはこだわり抜かれた一品で、蜜のような濃厚な抹茶。
ほのかに甘い食パンに合う、抹茶の渋み。
後から来る香ばしさもたまりません。
110gでお値段1080円(税込)です。
抹茶みつは公式オンラインショップでも販売中です!
予約方法
基本、売り切れ次第終了なので場合によってはお昼過ぎにはなくなってしまう場合もあります。
当日販売分を手に入れたい方は午前中に行くことをオススメします。
「銀座に志かわ」 では予約しておけば取り置きをしてくれます。
店舗に直接行くかまたは電話で名前、電話番号、希望の購入本数、受け取り日時を伝えください。
予約状況により、希望した本数、日時が無理な場合もありますが、確実に手に入れるためには予約が一番です。
会員登録が必要ですがWEB予約もできますよ。
口コミ・評判
店舗情報
銀座に志かわ宇都宮鶴田駅前の店舗情報です。
オープン予定日
2022年6月中旬
住所
栃木県宇都宮市
地図
アクセス
準備中
・付近の駐車場
準備中
電話番号
準備中
予約
準備中
営業時間
準備中
まとめ
・素材にこだだわった和食にも合う高級食パン
・1本950円(税込)
・宇都宮鶴田駅前の店舗は2022年6月中旬オープン予定
高級食パン、1度食べるとクセになります^^
情報は随時更新していきます。
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