
2018年9月に東京・銀座でオープンし、たったの1年半で全国50店舗を展開した人気の食パン店「銀座に志かわ」。
高知県高知市帯屋町にも登場です^^
高知県には初上陸。
オープンは2021年10月6日予定です。
この記事では、「銀座に志かわ高知帯屋町店」までのアクセスや食パンの値段、口コミ・おいしい食べ方や予約方法などをまとめています。
「銀座に志かわ」について

1号店は、2018年9月13日に銀座にオープン。
まだまだ歴史は短いですが、オープン以来その美味しさが人気を呼び、「毎日必ず閉店までに完売する」ということで話題になっていました。
約3年でその店舗数は100を超え、怒涛の勢いで全国に広がっています。

「銀座 に志かわ」のキャッチコピーは「水にこだわる高級食パン」。
その水というのが、仕込みに使用する独自のアルカリイオン水。
食パンは、小麦100に対して水60という割合で作られ、水をパンの主原料の1つとして重視しています。
アルカリイオン水には素材のエキスを引き出し、味わい深く仕上げる、という効果があるとのこと。
このこだわりの水で、「絹のようにしっとりした耳」「淡雪のような口どけ」の食パンが誕生しました。
もちろんそのほかの材料、小麦や生クリーム、バターなどの食材のうまみを絶妙に引き出しています。
店舗情報

住所
高知県高知市帯屋町2丁目1-27-2
電話番号
088-821-6624

地図
アクセス
お店ができるのは高知一の商店街帯屋町商店街。
新図書館等複合施設「オーテピア」側の2丁目のほうに出店予定です。
もとは藁焼きたたきの明神丸があったところですね。
・付近の駐車場
「銀座に志かわ」の食パン

食パンにこだわっているため、メニューは食パン1種類のみ。
販売されているサイズは1本(2斤)864円(税込)となります。
高級食パンというだけあって、値段はややお高い。
食パン自体のサイズは10cm×10cmとやや小さめ。
上品な見た目ではありますが、手に持つとずっしり重みがあります。
普通の食パンだと厚切りでは大きすぎる場合がありますが、「に志かわ」の食パンは小さいぶん厚切りで行けそうです。

常温で3日ほど持ち、 時間とともに変化する味わいも楽しんでほしいとのことです。
1日目は、焼き立てならではの香りと繊細な食感。
2日目はしっとりと落ち着いて、甘みが増すとのこと。
3日目は、トーストして外カリ中モチの食感が楽しむ。
楽しみ方いろいろですね^^
くろぎ×に志かわ「生抹茶みつ」

いままで高級食パン1本でやってきたに志かわから濃厚な抹茶みつが登場!
2021年4月から全国販売開始です。
この抹茶みつは懐石料理の名店「くろぎ」とのコラボ商品。
生抹茶みつはこだわり抜かれた一品で、蜜のような濃厚な抹茶。
ほのかに甘い食パンに合う、抹茶の渋み。
後から来る香ばしさもたまりません。
110gでお値段1080円(税込)です。
抹茶みつは公式オンラインショップでも販売中です!
おすすめ情報
「銀座に志かわ」の食パンを高知帯屋町店で購入し、食べるまでに知っておきたいオススメ情報です。
営業時間
「銀座に志かわ」 高知帯屋町店の営業時間は
10:00 ~ 18:00
です 。
基本、売り切れ次第終了となります。
場合によってはお昼過ぎにはなくなってしまう場合もあるため、当日販売分を手に入れたい方は午前中に行くことをオススメします。
予約方法
「銀座に志かわ」 では予約しておけば取り置きをしてくれます。
店舗に直接行くかまたは電話で名前、電話番号、希望の購入本数、受け取り日時を伝えください。
予約状況により、希望した本数、日時が無理な場合もありますが、確実に手に入れるためには予約が一番です。
会員登録が必要ですがWEB予約もできますよ。
・「銀座に志かわ」高知帯屋町店の電話番号
088-821-6624
電話・WEB予約受付は2021年9月26日(日)12時より開始
おいしい食べ方
とにかく、できたてを生で何もつけずに食べることをオススメします。
ほどよい甘み、耳まで滑らかなふんわりしっとり食感、口あたりがとても滑らかで絶妙な味で虜になること間違いなしです!
また、和惣菜とも合うらしく、特にきんぴらごぼうは合わせて食べることをお店が推しているぐらいです。
チーズやワインなどに合わせてもよしですね^^
口コミ・評判
まとめ
「銀座に志かわ」 高地帯屋町店は
・ 帯屋町商店街2丁目
・メニューは基本食パンのみ
・1本864円(税込)
・売り切れ次第終了
高級食パン、1度食べるとクセになります^^
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