
鳥栖プレミアムアウトレットから車で少し行ったところにオープンした食のテーマパーク「新鳥栖道の市場」。
まるで一昔前の市場のような雰囲気の中で食事を楽しめるお店です。
この記事では、「新鳥栖道の市場」の魅力と口コミ、実際に行ってみてのレビューとメニュー、店舗情報をまとめて紹介します。
※内容は執筆時点のものです。変更になる場合がありますのでご了承ください。
「新鳥栖道の市場」の魅力
道の駅・横丁・市場のいいところを集めたような食のテーマパーク新鳥栖道の市場。
買ってその場で食べて良し、飲んで良し、見るだけでも良し。
もちろんテイクアウトもあります。
古き良き横丁の雰囲気
店内は清潔感がありながらレトロな雰囲気が漂う、お洒落空間。
焼き鳥屋や沖縄料理屋・うなぎ屋などジャンルの違う6店舗が入っており、フードコート形式で食事を楽しむことができます。
様々なメニュー

店舗内にはうなぎめし・焼き鳥・沖縄料理・マグロ専門店・餃子と酒屋さんが入ってます。
フードコート形式なので自分の好きなお店から好きなメニューを席に持ち寄って食べることができます。
お店で注文したら席まで定員さんが持ってきてくれますよ。
SNS映え
店内の雰囲気もお食事メニューもSNS映え間違いなし。
家族でも友達でもカップルでも気軽に楽しむことができるお店です。
口コミ
レビュー

実際に店舗に遊びに行ってきました。
店舗では感染対策で入店制限がされており、土曜だったこともあって40分程待ちました。
店舗前にウッドデッキがあり待つことはできますがそんなに広くないです。
屋根はないので雨の日は注意。
電話番号を紙に書いておけば、順番が回ってくると連絡してくれます。

見て回るだけでもOK。
それでは店内の様子。
店舗内にあるのは

生マグロ専門店「ジンベエ」

うなぎ牛めしさん助

焼き鳥パーラーコジマ商店

沖縄県民食堂

毎日包みたて生餃子専門店光月

酒の駅IZUMIYA
の6店舗。
各店の周りにテーブルがあり入店の際にテーブルを割り当てられます。
テーブルにある札をもってお店で注文すると席まで持ってきてくれます。


市場というだけあって、イートインだけでなくテイクアウト商品もたくさん並んでいます。
今回注文したのは焼き鳥パーラーコジマ商店さんの鶏モモ一枚焼き丼とうなぎ牛めしさん助さんのうなぎめし。

鳥のモモ肉がどっしり乗ったボリューム満点の一品。
バジルの効いたマスタードがとても合います。

うなぎめしは店内焼き上げ。
わさびで食べるのは初めて。
ふっくら美味しいです。
しっかり感染対策もされていますし、店内もきれいです。
何よりレトロ感漂う雰囲気が素敵で、ついつい長居してしまいます。
メニューもいっぱいあって1回行っただけでは全部食べ切れません。
これはリピ確定のお店です。
メニュー
各店舗のメニュー表です。
価格も良心的でほとんどのメニューが1,000円以内。






店舗情報

新鳥栖「道の市場」
住所
佐賀県鳥栖市 蔵上4-120
地図
アクセス
お店は県道17号線沿い平塚信号そば、すたみな太郎や華さん食堂のあるところです。
駐車場
店舗前に駐車場があります。
営業時間
11:00~22:00(L.O.21:00)
水曜日定休
電話番号
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